個人事業主の経理

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売掛金処理をマスターしよう!

 売掛金の基本をマスターして、経理処理を出来るようにご説明致します。

売掛金に関する基本事項

 売掛金とは、商品やサービスを提供した未回収の売上代金の事を言います。取引先が複数あり、取引が複雑な場合は、売掛帳を作ると便利です。

 実務上のポイントは、以下の2点です。

①売上の計上は、納品月に行う事です。例えば、6月に納品をしていれば、請求書を発行したのが7月でも、売掛帳上の売上高は、6月になります。12月等、期をまたぐ場合は、特に注意してください。

②売上が銀行口座に入金されたら入金された月に入金処理を行って下さい。

売掛金に関する振込手数料の経理処理

 売掛金は、銀行振込で払う場合が殆どです。そこで、問題になるのがその支払の際の振込手数料をどちらが負担するかという事です。振込手数料を相手側が負担する場合は、問題は生じませんが、こちら側で負担する場合は、注意して下さい。支払手数料という勘定科目で経理処理を行って下さい。

 実務上は、相手方に振込手数料に払って頂く事が問題ないようでしたら、請求書を発行する際に、「大変申し訳ありませんが、振込手数料は、お客様のご負担でお願い致します。」等の文言を一言入れておくといいでしょう。責任の所在がはっきりして、スムーズにお取引が出来ると思います。

売掛金に関する源泉所得税の経理処理

 個人事業主の皆様が受け取る報酬は、源泉徴収された後の金額である事は、以前説明しました。それでは、源泉所得税を差し引いた金額を請求額とした場合は、どう経理処理を行えば良いのでしょう。

 売上から差し引かれた源泉所得税は、本来、個人事業主の皆様が確定申告で納税する所得税の前払い的な性格なものですので、「事業主貸」で処理して下さい。

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